お知らせ
令和元年4月より院長、副院長、清原奈々医師(女性精神科及びもの忘れ外来)に加えて長く精神科診療に携わってきた清原正章医師に精神科診療一般と当院他医師へのスーパービジョンを行ってもらっております。 クリニックは4人体制になりました事を御報告いたします。
また、平成29年5月岩見町立岩通りバス停近くに、認知症のリハビリを当会独自の理論に基づいて行うデイサービス(岩見町パークデイ)と、在宅生活を送られている方の為のリハビリと、音楽療法のあるショートステイ(ショートステイ清原岩見町)を開所しました。(TEL:095-818-0001)
本ショートステイの開所により当法人では医療と共に認知症の方の生活を、在宅から施設まで切れ目なく支えていける包括的な介護が可能となりました。
医療・介護共に今後も一歩づつ進歩していければ、と思います。
清原龍内科 開設の理念
よく私の経歴を見て、「君は変わった履歴を持っていますね」と言う人がいます。
しかし私にとっては、多分どの人にとってもそうだと思いますが、自分の仕事と思いに忠実に生きてきたらこうなった、という気持ちで紆余曲折しながら辿り着いたのが、老年精神医学(認知症やうつ、妄想障害などのお年寄りの精神医学)でした。

泌尿器癌の免疫の研究をしていた頃、精神科病院に勤めていた事があり、そこで出会った認知症の方の窒息の光景(窒息された認知症の方を蘇生していた)を見て、なぜ認知症のお年寄りがよく窒息されるのか?を考えたことが、私の認知症の方との出会いでした。

その後、精神科病院で働き、老年精神科の診療に携わるようになった訳ですが、その間に自分なりに認知症における異食の治療法、認知症後期の拒食の類型化と各々に対する治療法の開発、誤嚥性肺炎に関する研究、認知症のステージ診断テストの開発、認知症の治療の工夫などを行って参りました。

このあいだに、私が感じた事が3つあります。

一つは、認知症は糖尿病や高血圧症のような病気であること。しかし糖尿病や高血圧症と異なり、見過されて進行すると、その段階からもう決して元に戻る事は無いということ、従って手をこまねいていないで、早く診断して、早く治療して、少しでも今の段階にとどまる努力をする必要があるということ。
(そして治療法の研究開発が大切である。治療薬の開発と広範囲の治験が
進むことを願っています。)

二つ目は、しかしながらこの病気は、病気を持って生活するには他の人(御家族や介護者等)の愛情と介護を充分に受けなければ生活ができない病気である、
ということ。

三つ目は、最近では受入れの病院側の努力で随分改善されましたが、認知症の方が他の病気を合併した場合、受診、入院に苦労をする事がある、
ということ。以上の3つです。

平成14年12月24日、私は長崎市の地図上の中心地に近い、電車通りに
面した川口町(北郵便局のすぐそば)にクリニックをオープンしました。

私のクリニックにおける認知症医療の理念は、私が精神科病院で働いていた時に感じた3つの事を考え続ける、そして一歩でもそれらを解決するという理想に近づきたいという気持ちのうえに作られていく、と考えております。
院長から
皆様、こんにちは。
清原龍内科と長寿会介護サービスのホームページへようこそ。

本ホームページは、先進的認知症医療の遂行の為に研鑽する医療法人
長寿会清原龍内科と、それを介護面から協力して、日夜絶えることのない
認知症の皆様への愛と奉仕を目指している医療法人長寿会介護サービス
の現状をお伝えする目的で作らせていただきました。

今回、遅ればせながらホームページを改定致しました。

当院は創業19年目というまだまだ若いクリニックですが、創業時の精神、
初心は職員一同忘れることなく、ますます深みを増すよう努力しております。

私たちの気持ちをこのホームページから少しでもお汲みいただければ、
大変ありがたく感謝いたします。以上簡単でありますが、皆様へのご挨拶と
させていただきます。
令和2年4月1日 院長 清原 龍夫
(きよはら たつお)
副院長 清原 龍彦
(きよはら たつひこ)

医師 清原 正章
(きよはら まさふみ)
医師 清原 奈々
(きよはら なな)

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医療法人 長寿会 清原龍内科は、
日本老年精神医学会専門医制度における研修施設
日本認知症学会専門医制度における研修施設
として認定されています。

なお、院長・副院長は共に
日本老年精神医学会専門医
日本認知症学会専門医
日本精神神経学会認定精神科専門医
認知症サポート医です。
奈々医師は
日本精神神経学会認定精神科専門医です。
また当院医師は全員精神保健指定医です。