今から40年近く前、北欧で最初に試みられた6人～9人という小規模の単位で介護を行う共同居住で、 介護をする人と受ける方の距離の近さと、昼間はご利用者3人に対して職員は1人という一人一人の お年寄りに十分に目の届く人数、そして個室という個性の尊重される家庭的な雰囲気で、これまでの 居住形態としては最も認知症の方の進行を遅らせるとされています。

要支援２～要介護５までの認定を受けている方。医師による認知症の診断を受けている方です。

来所された方は皆様、明るいと言われます。４階のホールからのウッドデッキを通じて見る本原公園のながめは明るくて開放感にあふれています。 認知症は、その経過中に様々な行動の障害や肺炎などを合併する病気です。
グループホーム「イチョウの木 本原」は、1ユニット(定員９人)という小規模ながら 認知症に対する専門的な介護と、家庭的であたたかい生活をご提供いたします。
そして、川口町にあるグループホームイチョウの木と協同して重症化した場合はイチョウの木で看取りまで行っています。 　　ご入居者の方と、一緒に楽しみを見つけ、穏やかな生活を送っていただけるようにと、日々努めております。安全・安心を確保する為にスプリンクラーを完備し、夜勤者以外にもう一人の当直者が夜間には常駐しています。

4F／台所・浴室・フロアー
3F／居室
2F／居室・管理室

グループホーム本原一丁目では、認知症などの介護や生活のご相談を
専門のスタッフが毎日承っております。

TEL:095-860-0505

担当:宮崎

ご利用者様のお話の相手やお体のマッサージ、掃除や洗濯、その他生活を
お手伝いしてくださる方を随時募集いたしております。

住所／長崎市本原町13-5