今から40年近く前、北欧で最初に試みられた6人～9人という小規模の単位で介護を行う 共同居住で、介護をする人と受ける方の距離の近さと、昼間はご利用者3人に対して 職員は1人という一人一人のお年寄りに十分に目の届く人数、そして個室という個性の 尊重される家庭的な雰囲気で、これまでの居住形態としては最も認知症の方の進行を 遅らせるとされています。

要支援２～要介護５までの認定を受けている方。医師による認知症の診断を受けている方です。

認知症は、その経過中に様々な行動の障害や肺炎などを合併する病気です。
グループホーム「イチョウの木」は、認知症の専門医療機関のビルに存在する３ユニット（21人）の都市型グループホームで、 職員は認知症に対する専門的な介護と、家庭的であたたかい生活をご提供いたします。
重度の方も居られる為毎日介護の中にリハビリ要素を入れて全員に対して施行しています。
なお看護師も配置されていて、希望されれば最後まで入居可能な本格的ホームで、 これ迄多くの方々を御家族と共に看取って参りました。また認知症の皆様がいつでも安心して暮らせる家を目指して、 どの段階の方も選ばず入居をお引き受けしております。

イチョウの木では、認知症などの介護や生活のご相談を
専門のスタッフが毎日承っております。

TEL:095-813-0005

担当:奈賀野、桑原、湯川

ご利用者様のお話の相手やお体のマッサージ、掃除や洗濯、その他生活を
お手伝いしてくださる方を随時募集いたしております。

住所／長崎市川口町8-20
「大学病院前」電停、「浜口町」電停より歩いてすぐ